社長挨拶 MESSAGE 日本の人材不足を外国人のリソースで日本語教育からサポートし、選ばれる企業を創る。 当社は、来日する外国人就業者に継続的な日本語教育を行い、雇用定着を目指し企業の未来を共に寄り添い成長することを目的として、設立いたしました。 お客様の会社経営に共に向き合い、外国人労働者の自発的に定着する環境を作っていきたい。 働きたいと思える会社を作るには、法令を遵守した労務管理、従業員教育、社員の意識向上が必要です。 一つ一つを丁寧にをポリシーに取り組んでおります。 私が起業しようとしたきっかけは、自身の建設業での経験からです。 建設業を20年以上勤めて、外国人の作業員もたくさん出会いました。 彼らは、休憩所にも入れず真夏に外で休憩していました。 安い労働力として、雇用され就業環境も改善されない実態を目の当たりにしました。 企業は不景気のなか、即戦力を求め使い捨てのように人材を育てず消費してきました。 そして今でもその風潮は残り、日本人のみならず外国人材を安い労働力として求めているのが現状です。 企業を発展させるのは人材です。 立場の弱い外国人就労者に、しっかりとした日本語、習慣の教育を行い、日本人の社員には 外国人と共に働くには何を気をつけたらいいのかなどの環境を作り、グローバルな世界観を作りたい。 企業にグローバルな環境を作ってあげたい。 日本人と外国人の価値観は違います。 価値観が違うから駄目ではなく、その価値観はどこからくるのか、理解するためにどうするのか 困難で苦しくても、やらなければならない。そして日本の未来を子どもたちに託す。 そんな礎を我々が作っていかなければならないという思いからです。 遠い異国で働くことの不安の中、必死に働く外国人に、ウェルカムな受入れ体制が出来ている会社と そうでない会社では、働く意欲や責任感に大きな影響が出ます。 私たちが当たり前と思っている価値観が、外国人にとって当たり前でないことは多々あります。 それを受入れ、認め合うことがお互いを理解していく第一歩だとお伝えしております。 外国人にとって文化の違い、人付き合いの仕方など聞きたくても、だれに何をどの様な言葉で 伝えたり、相談したりしていいかわからないと思います。 そんな外国人が安心して、働くためのお手伝いを受入れ企業と共に取り組んでいきます。 人材が足りない、外国人材を検討したい、受け入れるにはどうしたらいいのか、正しく雇用できるか不安だ 外国人雇用は面倒、手続きがわからない、外国人に抵抗がある、外国語が話せない、誰に相談したらいいかわからない そのような、中小企業に私たちは共に寄り添い、外国人材を選考から定着までトータルでサポートいたします。 G-ita・advance 代表 緒方 宏之