労務管理サポートについて
「トラブル事例(言語によるコミュニケーション不足と文化の違い)」、「入国管理局への対応方法」、「外国の送り出し団体との付き合い方(現地への確認の有無や団体の信用性の確認方法等)」、「一般的な労務管理」くらい「在留資格更新に伴うリスク(本人にとっては強制送還と会社にとっては労働力にならないリスク、実施させる業務内容)
世界のグローバル化は、外国人採用により受入れ企業様のグローバル化となります。
外国籍人材の採用から退職まで適性な労務管理の知識が受入れ企業に求められます。
弊社は、入管業務の知識、トラブル事例、在留資格の確認のポイントなどの指導を行います。
①外国人従業員に関わる労働関係法令
②雇用管理体制の改善
③労働保険、賃金管理、評価制度、臨検対応
④文化、トラブル対応
助成金という言葉は聞いたことはありますか?
「聞いたことはある」「でもどのように申請できるか知らない…」という企業様が大半かと思います。
実は、補助金は「雇用保険」や「法人税」が財源ですので、「助成金を使わない」企業は、もったいない状況なのです。
税金を支払っているので助成金を受ける権利はあるものの、その権利を行使していないという大変もったいない状況なのです。
しかも申請しても場合によっては採択されないことも多々ある補助金とは違って、助成金は申請できる資格のある企業がきちんと申請すれば100%もらうことができます。
外国人材を採用し、適正な労務管理を行うことで、助成金の申請が行いやすくなります。
弊社は、申請可能な助成金の提案し、社労士を紹介もしくは、申請サポートを企業様にコンサルティングし、自社申請のお手伝いを行います。
助成金を上手に利用して、企業価値を高め、魅力ある企業へのお手伝いをいたします。
外国人の雇用にあたり申請できる助成金
健康診断制度を創設 | 38万円 / 1社あたり |
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賃金規定等改定 賃金規定等共通化 |
28.5万円 / 1社あたり 57万円 / 1社あたり |
有期雇用 → 無期雇用 | 28.5万円 / 1名あたり |
無期雇用 → 正規雇用 | 57万円 / 1名あたり |
諸手当制度共通化 | 118万/1社あたり |
職場定着 | 57万/1社あたり |
教育訓練休暇 | 30万/1社あたり |
人事評価改善制度導入 目標達成 |
50万/1社あたり 80万/1社あたり |
人事担当者様へ
人手不足が進む中、海外から優秀な人材を採用している事業所は年々増え続けています。
外国人労働者を雇用するメリットとして、外からの新しいアイディアを持っていたり、勤勉であったりすることから周囲に良い刺激を与えてくれること、海外進出やインバウンドへの対応など事業の拡大にも貢献できることなどがあげられます。
日本に働きに来る外国人の数は年々増加傾向にあります。
日本を選ぶ理由は人それぞれですが、日本の文化に関心がある人、日本が強みとする分野の技術を習得しに来た人なども数多くいます。
今まで国内の日本人のみを採用していた職場に、いきなり外国人を採用することはコミュニケーションや文化の違いなど、「さまざまな面で不安に感じる」「そもそも何をすればいいか分からない」という企業様も多いですが、特に私たちは他のサポート業者と違い、特に日本語教育や日本の文化に慣れてもらい定着してもらう部分で大きな強みを持っています。
そのビザ取得手続きの煩雑さや、教育にかかるコスト、定着してもらう環境作りと、既存の従業員とのコミュニケーション。
そのような悩みや労力は私たちのサポートや助成金を使うことで大幅に軽減できます。
同業他社ではどのような外国人人材を採用したのか、採用時に活用できる助成金はあるのかなどのご相談を無料でおこなうことができます。
まずはお気軽にご相談ください。
そして、ぜひ今回ご紹介した助成金を活かして、外国人採用を少ない負担で実現させてみてください。